2007-04-26 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第5号
本日は、梶田先生、高倉先生、嶺井先生、勝野先生、本当に貴重なお時間を、また貴重な御意見を賜りまして、心から感謝申し上げます。
本日は、梶田先生、高倉先生、嶺井先生、勝野先生、本当に貴重なお時間を、また貴重な御意見を賜りまして、心から感謝申し上げます。
これを成功させるためには、今、勝野先生がおっしゃったように、子供や先生方の意見が十分反映されなきゃいかぬことは分かるんだけれども、この協議会にメンバーに入れることについて決定権まで与えているわけですから、そこまで生徒を入れることがどうかと。
○山本香苗君 引き続き、金子参考人にお伺いしたいんですが、先ほど勝野先生の方から、学校選択制を前提としたコミュニティ・スクールの帰結においては危惧する点があるという、学校間格差を生むんじゃないかというお話がございましたけれども、実際こういった意見も多々私もお伺いしました。
勝野先生にもほかにもいろいろお伺いしたかったんですが、時間が参りましたので、大変申し訳ございません。 どうもありがとうございました。
クラスで何人かの子供とある授業で対面しているときは、その教師は個として子供に対面しているかのごとくであるが、先ほど勝野先生の言葉を紹介したように、教師の力量が前進していくためには、同僚の教師と一緒に切磋琢磨していく。そして、子供、親に学び、その人たちと一緒に努力をしていく、そういうことで教師の力量は前進する。